アジアサッカー連盟(AFC)は26日、ブラジルW杯最終予選の組み合わせ抽選会を3月9日に行うと発表した。

　最終予選は進出10チームが2組に分かれて、ホーム&アウェーの総当たり戦を行う。各組上位2チームが自動的に本大会への出場権を手にする。各組3位チームはプレーオフを行い、その勝者がアフリカプレーオフ勝ち上がりチームと大陸間プレーオフを行い、1つの出場枠が争われる。

　日本は2月29日にW杯アジア3次予選のウズベキスタン戦(豊田ス)を残しているが、すでに最終予選進出を決めており、2月発表のFIFAランキングで決まるシード順でも、第1シードが確実となっている。

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