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清武は全治6週間、2・22マレーシア戦出場も絶望的

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 セレッソ大阪は4日、U-23日本代表MF清武弘嗣が左腓腹筋挫傷で全治6週間と診断されたと発表した。U-23日本代表のカタール遠征に参加していた清武は31日に行われたU-23イラク代表との練習試合で負傷。代表チームを離脱し、3日に帰国して大阪市内の病院で検査を受け、この日、診断結果が出た。

 5日の五輪アジア最終予選・シリア戦に向けて調整中のU-23日本代表は22日にもアウェーでマレーシア戦を控えるが、清武の出場は絶望的。また、今季のJ1は3月10日に開幕し、C大阪は鳥栖と開幕戦を戦うが、こちらも間に合うか微妙な状況となった。

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