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なでしこジャパン、京川が全治約6か月…ロンドン五輪は絶望

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 INAC神戸は14日、日本女子代表のFW京川舞が京都市内の病院と神戸市内の病院で精密検査を受けた結果、左内側側副靱帯および内側半月板損傷、前十字靱帯断裂で全治約6か月と診断されたと発表した。京川は13日の伊賀戦の試合中に負傷していた。

 高卒ルーキーながら今季のなでしこリーグでは開幕から4戦連続でゴールを決めており、さらなる活躍の期待がかかるFWだったが、7月に控えるロンドン五輪出場は絶望的となってしまった。

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