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復帰戦で再び負傷…号泣してピッチを退いたFC東京DFを指揮官が激励「すべての涙は将来ダイヤモンドに変わる」

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FC東京を率いるアルベル監督

 FC東京アルベル監督が23日に自身のツイッター(@puigortoneda)を通じ、前日22日の天皇杯3回戦V・ファーレン長崎戦(●2-3/延長)で負傷交代したDFエンリケ・トレヴィザンに温かい言葉を送った。

 エンリケ・トレヴィザンは4月29日のJ1第10節ガンバ大阪戦(○2-0)で左肩関節を脱臼。全治約4~6週間と診断され、今回の長崎戦でスタメンとして復帰を果たした。しかし、後半終了間際に再び負傷。スタッフに支えられてピッチを退く際、人目をはばからずに涙を流していた。

 アルベル監督は教え子に対し、「すべての涙は、将来ダイヤモンドへと変わる」とメッセージ。「クラブ、チーム、サポーター全員がキミを愛しています。キミは若く、素晴らしい未来がキミを待っています」と25歳DFを激励した。

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