スコットランドのEURO本大会出場決定に主将ロバートソンが歓喜「最もエモーショナル」
スコットランド代表の主将を務めるアンドリュー・ロバートソンは、EURO2020本大会出場決定に喜びを示した。『スカイスポーツ』が報じている。
スコットランドは12日、EURO2020予選プレーオフ決勝でセルビアと対戦。試合はスコットランドが先制するも、終了間際にセルビアが追いつき、1-1で延長戦へ。120分間でも決着がつかず、PK戦の末に5-4とスコットランドが勝利を収めた。
PK戦ではキッカーに名乗りを上げなかったロバートソン。試合後、PKを蹴ることのできる状況ではなかったと明かす。
「次は僕の番だと思うけど、ハムストリングが痙攣していた。PKのときはマーシー(デイビッド・マーシャル)を応援するんだ。僕らはチームとして戦ってきたし、みんなを誇りに思う。多くの批判や否定的な意見を受けながらも、多くのことを経験してきた。スコットランドの人々がポジティブな面を見てくれることを願っているよ」
さらに、「夏が待ち遠しい。試合後で一番エモーショナルだ」とも語ったロバートソン。スコットランドにとってEURO本大会出場は1996年以来のこととなるが、どのような戦いを見せるのだろうか。
●EURO2020予選特集
スコットランドは12日、EURO2020予選プレーオフ決勝でセルビアと対戦。試合はスコットランドが先制するも、終了間際にセルビアが追いつき、1-1で延長戦へ。120分間でも決着がつかず、PK戦の末に5-4とスコットランドが勝利を収めた。
PK戦ではキッカーに名乗りを上げなかったロバートソン。試合後、PKを蹴ることのできる状況ではなかったと明かす。
「次は僕の番だと思うけど、ハムストリングが痙攣していた。PKのときはマーシー(デイビッド・マーシャル)を応援するんだ。僕らはチームとして戦ってきたし、みんなを誇りに思う。多くの批判や否定的な意見を受けながらも、多くのことを経験してきた。スコットランドの人々がポジティブな面を見てくれることを願っているよ」
さらに、「夏が待ち遠しい。試合後で一番エモーショナルだ」とも語ったロバートソン。スコットランドにとってEURO本大会出場は1996年以来のこととなるが、どのような戦いを見せるのだろうか。
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