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大学選手権概要が発表、元日国立決勝、関東は5枠、すでに17チームが出場を決定

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昨年度は駒澤大が優勝した

 第71回全日本大学サッカー選手権大会の開催概要が発表になった。関東と北信越は隔年で1枠を分け合っているため、今年は関東が5枠、北信越が2枠となった。ただし総理大臣杯枠で国士舘大が出場を決めているため、関東は実質6枠となる。

 12月8日に行う1回戦で開幕。2回戦は12月11日で、3回戦は12月17日と18日に分かれて開催。準決勝は12月25日に行う。キックオフ時間は第1試合が11時、第2試合が14時。一般入場も可能で、当日券のみで一般2000円。高校生以下は無料で観戦できる。

 決勝についてはキックオフ時間を含め、概要は後日改めて発表になる。

 なお11月8日現在、出場24チーム中17チームの出場が決定している。決まっているのは以下の大学。

・北海道地区代表(1枠)
北海道教育大岩見沢校(2大会ぶり10回目)

・東北地区代表(2枠)
仙台大(21大会連続38回目)
八戸学院大(15大会ぶり2回目)

・北信越地区代表(2枠)
新潟医療福祉大(5大会連続8回目)

・関東地区代表(5枠)
明治大(13大会連続21回目)
東京国際大(4大会ぶり2回目)
桐蔭横浜大(2大会ぶり2回目)
筑波大(6大会連続40回目)

・東海地区代表(3枠)
中京大(3大会連続42回目)
常葉大(2大会ぶり13回目)
静岡産業大(3大会ぶり14回目)

・関西地区代表(4枠)
関西学院大(4大会連続24回目)

・中国地区代表(2枠)
IPU・環太平洋大(9大会連続9回目)
広島大(24大会ぶり12回目)

・四国地区代表(1枠)
高松大(3大会連続3回目)

・九州地区代表(3枠)
福岡大(5大会連続45回目)

・総理大臣杯優勝
国士舘大(2大会連続28回目)

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