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23年アジア杯開催地への立候補は見送りか、反町委員長「可能性としてはあまり高くない」

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 日本サッカー協会の反町康治技術委員長は13日、開催地の立候補期限が15日に迫っている2023年アジアカップに関し、立候補を見送る考えを示唆した。

 E-1選手権に出場する日本代表メンバー発表会見に同席した反町委員長は、報道陣から日本がアジアカップの代替開催地として立候補するのかどうかを問われ、「現在、検討しているものの、可能性としてはあまり高くないと理解してもらえれば」と答えた。

 23年のアジアカップは当初、中国で開催される予定だったが、新型コロナウイルスの影響により中国が5月に開催権を返上。アジアサッカー連盟(AFC)は代替開催地の立候補受け付けの期限を6月30日から7月15日に延長して募っており、すでに韓国やオーストラリアなどが立候補の方針を表明している。

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