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女子W杯まで残り1年…最新のFIFAランクが発表! 日本は前回から2つランクアップ、北朝鮮に次ぐアジア2位

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 国際サッカー連盟(FIFA)は5日、最新の女子FIFAランキングを発表した。日本は前回の13位から順位を2つ上げて11位。北朝鮮(10位)に次ぐアジア2位となっている。

 1位はアメリカが死守。前回5位のドイツは2位に浮上し、スウェーデンが3位に後退した。UEFA女子EUROを制したイングランドは、8位から4位にランクアップ。5位フランス、6位オランダ、7位カナダと続いている。

 来年7月にオーストラリアとニュージーランドの共催でのワールドカップを控える女子サッカー界。現在、開催国を含む22か国の本戦出場が決まっている。残すはヨーロッパ7枠とプレーオフ3枠の10か国。最新の女子FIFAランキングは以下のとおり。

12(12)オーストラリア☆
22.(22)ニュージーランド☆
……………………
1.(1)アメリカ☆
2.(5)ドイツ
3.(2)スウェーデン☆
4.(8)イングランド
5.(3)フランス☆
6.(4)オランダ
7.(6)カナダ☆
8.(7)スペイン☆
9.(9)ブラジル☆
10.(10)北朝鮮
11.(13)日本☆
13.(11)ノルウェー
14.(17)アイスランド
15.(14)イタリア
16.(16)中国☆
17.(15)デンマーク☆
18.(18)韓国☆
19.(19)ベルギー
20.(21)オーストリア
……………………
25.(28)コロンビア☆
31.(35)アルゼンチン☆
33.(32)ベトナム☆
37.(37)コスタリカ☆
42.(51)ジャマイカ☆
46.(39)ナイジェリア☆
53.(53)フィリピン☆
54.(58)南アフリカ☆
76.(76)モロッコ☆
80.(80)ザンビア☆

(☆=W杯出場国)

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