beacon

松木玖生ら10選手のカタールW杯帯同が急遽中止へ…U-19日本代表で4選手がコロナ感染

このエントリーをはてなブックマークに追加

MF松木玖生(FC東京)

 カタールワールドカップに臨む日本代表にトレーニングパートナーとして帯同する予定だったU-19日本代表の10選手が急遽、合流を取りやめることが決まった。日本サッカー協会(JFA)の広報担当者によると、21日までに4選手が新型コロナウイルスに感染したためだという。

 U-19日本代表は今月13日から23日までスペイン遠征を行っており、活動中に4選手の感染が判明。メンバー22人のうちDF中野伸哉(鳥栖)、MF松木玖生(FC東京)、DF松田隼風(水戸)、DF田中隼人(柏)、DF高井幸大(川崎F U-18)、MF佐野航大(岡山)、MF甲田英將(名古屋)、MF北野颯太(C大阪)、FW熊田直紀(FC東京U-18)、MF福井太智(鳥栖U-18)の10選手がトレーニングパートナーとしてW杯に帯同し、代表チームのサポートやW杯の観戦をする予定だったが、感染拡大を防ぐため急遽中止となった。

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2022W杯カタール大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2022W杯カタール大会日程&TV放送
●AFC U20アジアカップウズベキスタン2023予選特集

TOP