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浦和DF酒井宏樹が保存療法中だった右足を手術…全治約2ヵ月の見込み

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浦和レッズのDF酒井宏樹

[故障者情報]

 浦和レッズは3日、DF酒井宏樹の負傷状況について発表した。

 クラブによると、負傷した右足第5中足骨に対して保存療法を継続していた酒井だが、本日3日に手術を実施。全治までは約2ヵ月の見込みと伝えている。

 浦和は4月15日からACLに参戦し、約2週間で6連戦。酒井は第1節、3節、4節の3試合に出場したものの、最後の2試合はメンバー外となっていた。

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