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“顔面パンチ”で一発退場…JリーグがC大阪ヨニッチの処分内容を発表「乱暴な行為に該当すると判断」

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ルヴァン杯決勝でレッドカードを受けたDFマテイ・ヨニッチ

 Jリーグは24日、ルヴァンカップ決勝で起きた行為に対し、セレッソ大阪のDFマテイ・ヨニッチに1試合の出場停止処分を科すことを発表した。出場停止試合は29日に敵地で開催されるJ1第33節・京都サンガF.C. 戦となる。

 ヨニッチは22日のルヴァン杯決勝・サンフレッチェ広島戦(●1-2)で後半34分にVARを経て一発退場。Jリーグは「(公財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、同選手のボールとは関係の無いところで相手競技者の顔に、右手のこぶしを当てた行為は、『乱暴な行為』に該当すると判断、1試合の出場停止処分とする」と説明した。


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