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JFAが谷本涼氏、渡辺康太氏とプロフェッショナルレフェリー契約締結へ

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 日本サッカー協会(JFA)は19日、2月1日付で谷本涼氏(34)、渡辺康太氏(32)とプロフェッショナルレフェリー契約を締結することになったと発表した。

 JFAによると、谷本氏は2014年に1級審判員を取得し、22年より国際審判員に登録。これまでJ1リーグ35試合、J2リーグ68試合で主審を担当した。渡辺氏は14年に1級審判員を取得し、21年からは国際審判員に登録された。これまでJ1リーグ61試合、J2リーグ27試合で副審を務め、主審としてはJ3リーグ23試合を担当した。

 現在、プロフェッショナルレフェリーは主審14人、副審4人。2人は今回の契約締結にあたり、JFAを通じて次のようにコメントしている。

■谷本涼氏
「これまで関わってくださったすべての方々に感謝し、日本のサッカー文化の発展に寄与できるよう、これまで以上に自分自身を高めてまいります」

■渡辺康太氏
「大好きなサッカーに携われていること、とても嬉しく思っています。今後もサッカーの魅力を伝えていけるように全力で頑張っていきます」

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