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G大阪、神戸、C大阪などでプレー…元日本代表MF橋本英郎が現役引退を発表

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 おこしやす京都AC(関西1部)は19日、元日本代表MF橋本英郎(43)が現役を引退することになったと発表した。

 大阪府大阪市出身の橋本は、ガンバ大阪の育成組織から1998年にトップ昇格。その後は、ヴィッセル神戸、セレッソ大阪、AC長野パルセイロ、東京ヴェルディ、FC今治を渡り歩き、2022年に選手選手兼ヘッドコーチとして加入した“お京都”でプロ生活に幕を閉じた。キャリア通算621試合に出場し、27得点をマーク。07年に初選出された日本代表では、国際Aマッチ15キャップを記録した。

 橋本は現役引退にあたり、クラブを通じて次のようにコメントを残している。

「昨シーズンで引退する事になりました。おこしやす京都ACでは、JFL昇格という目標を達成出来ず残念でした。そのために自分は加入したと思っていて力不足を痛感しました。ただ、初めての社会人リーグでの戦いは楽しかったです!これからのJFL昇格、Jリーグ入りをこれからも応援します!!」

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