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Jリーグ、U-21選手の「ルヴァン杯における先発義務」&「出場奨励金ルール」の再導入を発表

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 Jリーグは8日、新型コロナウイルス感染拡大の影響により凍結していた「ルヴァンカップにおけるU-21選手の先発出場義務ルール」および「J2・J3リーグにおけるU-21選手の出場奨励金ルール」について、2023シーズンより再導入することを決定したと発表した。

 ルヴァン杯においては、「当該年12月31日において満年齢21歳以下の日本人選手を1名以上先発出場させる(決勝含む)」ことを義務付け。

 また、U-21年代の日本人選手の総出場時間の基準値を定め、基準値を超えたクラブには奨励金が支払われる。基準値はJ2リーグで年間3780分以上、J3リーグで年間3420分以上、奨励金は1クラブあたり300万円となる。

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