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[全中]ベスト4が出そろう…“優勝候補”2校と“王国”2校が準決勝で激突

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 第53回全国中学校サッカー大会は20日、準々決勝を開催した。優勝候補の神村学園中(鹿児島)は京都精華学園中(京都)と対戦し、2-0の勝利。連覇に向けてまた一歩前進した。

 同じく優勝候補の青森山田中(青森)は修徳中(東京)に5-1で快勝。3大会連続準優勝の雪辱を果たすべく、まずは明日21日開催の準決勝で勝利を狙う。

 静岡学園中(静岡)はFW川口煌来の先制ゴールを皮切りに西宮市立上甲子園中(兵庫)に8発完封勝利。浜松開誠館中(静岡)は帝京大可児中を2ー0で下し、“サッカー王国”の2校が準決勝に駒を進めた。

【準々決勝】
神村学園中 2-0 京都精華学園中
静岡学園中 8-0 西宮市立上甲子園中
青森山田中 5-1 修徳中
帝京大可児中 0-2 浜松開誠館中

【準決勝】
(8月21日)
[鶴岡市小真木原東多目的広場(天然芝)]
神村学園中 10:00 静岡学園中

[酒田市飯森山多目的グラウンド(天然芝)]
青森山田中 10:00 浜松開誠館中

●第53回全国中学校サッカー大会特集ページ

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