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[コマスポ]駒大の明大戦後のコメント

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[10.17 関東大学1部第17節 明大1-1駒大 川口]

明大1―1(前半0-0)駒大
<得点者>()はアシスト
79分:[明]三田
85分:[駒]那倉(三島)

 第83回関東大学サッカーリーグ1部は17日、埼玉・川口市青木町総合運動場で2位の明大と5位の駒大が対戦し、1-1で引き分けた。

以下は駒大のコメント

●秋田浩一監督
「(今日は)失点が痛かった。細かく繋ぐ相手が長いボールを入れてきて同数にされたというのが大きいと思う。(那倉投入の意図は)ただ点が欲しかった。那倉は最近のJrリーグやジェフの練習試合でも必ず点を取っていたのでいけるのではと思った。次節の抱負? 負けると(インカレも)きつくなるので勝ちにこだわってやっていきたい」

●中山友規主将(政4)
「前半の間に1点取ればいい試合が出来た。(失点について)勝ちたい気持ちが優先してしまってディフェンスラインのリスクの面を突かれてやられてしまった。これ以上離されたくないので1個、1個勝っていきたい」

那倉夢人(営4)
「(得点シーンは)裏に抜けだすのが自分の持ち味だし、三島とも長い間やって来たので、ここに落としてくれると思い、動いたら落としてくれたのでほとんど三島のゴールだと思う。(次節の抱負)インカレに出るためには4位以内に入らないといけないので、全部勝ってインカレに行きたい」

湯澤洋介(政1)
「どうしても勝ちが必要だったので勝ちたかった。相手が疲れていたのでドリブルで仕掛けた。勝ちが必要なので勝ちにいきたい」

(文 駒大スポーツ・東條貴史)

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