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[コマスポ]駒大、国士舘大戦後のコメント

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 関東大学サッカーリーグ1部第6節は9日、国立西が丘サッカー場で駒大-国士大を行い、駒大は0-3で敗れた。前節まで3連勝と好調だった駒大だが、 FW田中俊哉に2得点を献上するなど守備が崩壊。攻撃も良いところなく、今季初の完封負けを喫した。

以下、試合後のコメント

◆秋田浩一監督
「今日は外を崩されて中へやられてしまった。運動量も少なかった。もっとちゃんとできていれば、失点ももう少し減ったかもしれない。今日勝つのか、それとも負けて(課題が出て)先の勝ちをしっかり取るのか、と言えば、このチームのためには、負けて良かったのかもしれない。次節に向けて? まずはディフェンスをきっちりやる。攻撃面では棗が競ったこぼれ玉への対応を修正する必要がある」

金正也主将(政4)
「全然気持ちが出てなくて、動けない、内容の良くない試合だった。(国士大の攻撃は)サイドの縦の関係、2対1に気をつけろと言われていたが、後半もその関係で何度か崩されていた。相手のそういった特徴をしっかり潰さないと、相手のリズムにされてしまう。 次節? 優勝するために勝つしかないと思うので、チャレンジャーという気持ち、初心に戻って戦いたい」

◆大塚涼太(営4)
「監督の指示どうりに動けず、何もかも駄目だった。あのような局面は裏に 抜けてゴールに向かっていくしかないのでそこを意識したが、全く出来な かった。負けたので次に切り替えて、貪欲に勝利を狙っていきたい」

湯澤洋介(政2)
「チームは決められることを決められないし、やるべきことをしっかりできていなかった。(怪我の状態)あまりよくない。痛みもまだある。(自身は)2失点に絡んでしまったので、課題が残る。全然駄目だった。(今後)怪我の回復に充てる。リハビリをしっかりしていきたい」

次節第7節は5月15日(土)、県立保土ヶ谷公園サッカー場で神奈川大学と13:50から対戦する。

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