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W杯、新事実が判明

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 国際サッカー連盟(FIFA)は10日、W杯公式記録の従来の記録を変更する調査結果を発表した。
 ハットトリック第1号はこれまでの30年ウルグアイW杯GL・アルゼンチン-メキシコ戦のアルゼンチン代表ギジェルモ・スタビレから、同大会GL・パラグアイ-米国戦の米国代表バート・パテノードに変更となった。
 また、34年イタリアW杯の得点王がこれまでの、チェコスロバキア代表オルドリヒ・ネイエドリー、ドイツ代表エドムント・コーネン、イタリア代表アンジェロ・スキアビオの4得点から、ネイエドリーの5得点で単独得点王と記録が変更した。
 さらに38年フランスW杯得点王、ブラジル代表レオニダスの通算得点は8点から7点へと変更された。
(文 宝田雅樹)

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