スポーツニッポンは24日、17日に行われたクラブW杯決勝戦でバルセロナがインテルナシオナル(ブラジル)に敗戦後、号泣した日本人少年が見つかったと報じている。
　同紙によると、ムンド・デポルティボ紙に掲載されたバルセロナのユニフォームを着て号泣している少年はミヤガタ・レオ君(6)。横浜市に住むレオ君はソシオ(クラブ会員)でもある母親らの影響でバルサを愛し、ロナウジーニョに憧れるサッカー少年だという。
　写真を見たバルセロナのラポルタ会長がレオ君を探し出して、バルセロナに招待する考えを表明。クリスマスにビッグなプレゼントがレオ君に届いた。
(文　宝田雅樹)