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カターニアで応援指導

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 スポーツ報知は14日、FW森本貴幸(18)所属のカターニアが本拠地を置くカターニア市教育委員会が、12日から小中学生への「サッカーの正しい応援方法」の指導を開始したと報じている。
 同紙によると、2日に行われたセリエA第22節のカターニア-パレルモ戦で起きた警官1人が死亡する暴動を受けて「質の高い応援を」をキャッチフレーズに市内の小学校で140人を集めて講習会を行ったとのこと。「物を投げない」「汚い言葉をはかない」などの応援方法を指導したという。今後も市内の50以上の小中学校を訪問するとのこと。
(文 宝田雅樹)

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