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福田首相、FIFA会長と接見

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 福田康夫首相は13日午後、来日中の国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長と官邸で会い、日本が2018年のW杯招致に立候補した場合の支援を要請した。
 同日のスポーツ報知によると、ブラッター会長は日本のサッカー界について「男女とも北京五輪出場を決めるなど高いレベルで活躍している」との評価を伝えたとのこと。
 アフリカと南米以外の大陸で開催が決まっている18年W杯は、日本を含め中国、豪州、ロシア、イングランド、米国、メキシコ、カナダ、オランダとベルギーの共催、スペインとポルトガルの共催と、多数が立候補を考えており、激戦の招致合戦が予想される。
(文 宝田雅樹)

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