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ベトナム代表監督、辞任

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 ベトナム・サッカー協会は13日、同国代表監督を務めるオーストリア人のアルフレッド・リードル監督が辞任すると発表した。
 13日のスポーツ報知によると、11日に行われた東南アジア大会で格下と目されたミャンマーに敗れ、同監督への批判が高まっていたとのこと。当面はコーチのマイ・ドク・チュン氏が監督代行を務めるという。
 リードル監督は7月のアジアカップでベトナムを同国史上初の8強に導いたが、10月に行われた南アフリカW杯アジア一次予選でUAEに2戦合計0-6と敗れ、敗退している。
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(文 宝田雅樹)

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