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ロシア主将アルシャビン、欧州選手権2試合出場停止

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[モスクワ 13日 ロイター] 欧州サッカー連盟(UEFA)の懲罰委員会は13日、ロシア代表主将のアルシャビンに対し、欧州選手権(ユーロ2008)の本戦2試合の出場を禁止する処分を下した。

 アルシャビンは、先月行われたユーロ2008予選のアンドラ戦で、危険なプレーにより退場。3試合の出場停止処分が下されるおそれがあった。

 これによりアルシャビンは、グループDのスペイン戦とギリシャ戦には出られなくなるものの、グループリーグ最終戦のスウェーデン戦には出場できることになる。

<写真>12月13日、欧州サッカー連盟(UEFA)の懲罰委員会は、ロシア代表主将のアルシャビン(写真)に対し、ユーロ2008の本戦2試合の出場を禁止する処分を下した。写真は11月、テルアビブ近郊で撮影(2007年 ロイター/Oleg Popov)

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