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稲本、SUZUKI小野専務の死を悼む

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 フランクフルト(ドイツ)MF稲本潤一が14日、12日にすい臓癌のため52歳で死去したSUZUKIの小野浩孝取締役専務の死を悼んだ。
 稲本は自身のHPで、出演していた同社のCMなどで交流のあった小野専務の冥福を祈っている。
 また、今年最後の試合となる16日の国内リーグ第17節デュイスブルク戦について「気持ちよくクリスマス休暇をを迎えれるようにしっかり良い準備をして、試合に臨みたい!!」と意気込みを語っていた。
 稲本は試合後の18日、日本代表合宿のミーティングに参加するため、FW高原直泰とともに帰国する予定。
欧州組スケジュール
(文 宝田雅樹)

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