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リバプール南野拓実、今季イングランド国内公式戦でナンバーワン決定率を記録!

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高い決定力を示したFW南野拓実

 スポーツ分析会社『オプタ』が25日、日本サッカー版公式ツイッター(@OptaJiro)でリバプールの日本代表FW南野拓実の優れた決定力を紹介した。

 南野は今季公式戦で24試合に出場し、10得点をマーク。内訳はプレミアリーグが11試合3ゴール、UEFAチャンピオンズリーグが4試合0ゴール、カラバオカップが5試合4ゴール、FAカップが4試合3ゴールとなっている。カラバオ杯とFA杯ではいずれもチーム内得点王に輝き、2冠獲得の原動力となった。

 同社によると、南野は今季イングランドの国内公式戦で8ゴール以上を挙げた全232選手(4部以上限定)の中で、1位の決定率を記録。29本のシュートで10得点を挙げ、34.5%という優れた数値を残した。

 また、今季1得点に要した平均出場時間も最少となる79.5分。カラバオ杯とFA杯の決勝ではピッチに立てなかったが、与えられた出場機会でしっかりと仕事を果たしてきたことを証明するデータとなった。

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