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CL対戦でクロップに“好アピール”…ベンフィカのウルグアイ代表FWヌニェスがリバプール移籍合意!

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CLリバプール戦で計2ゴールを奪ったFWダルウィン・ヌニェス

 ベンフィカは13日、ウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス(22)がリバプールに移籍することで合意に達したと発表した。

 クラブ公式サイトによると、移籍金は7500万ユーロ(約106億円)から最大1億ユーロ(約142億円)の変動性になっているという。ヌニェス本人とリバプールのサインを経て正式決定すると伝えられている。

 ヌニェスは2021-22シーズンの公式戦で41試合に出場し、34ゴール4アシストを記録。UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝では、結果的に準優勝となったリバプールからホームとアウェーで1ゴールずつを挙げた。

 イギリス『BBC』によると、ユルゲン・クロップ監督はヌニェスについて「彼には大きなキャリアが待っている」と予言し、「身体的に強く、素早く、(フィニッシュ周りが)落ち着いている」と評価していたという。

 なお、リバプールの攻撃陣では、契約最終年を迎えるFWサディオ・マネにバイエルン移籍の可能性が浮上しており、FW南野拓実に対してもプレミアリーグの複数クラブが関心を示していると報じられている。

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