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L・デ・ヨングが古巣PSVに完全移籍! レンタル先のバルセロナから買取OP行使されず

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FWルーク・デ・ヨングの新天地はPSV

 PSVは2日、オランダ代表FWルーク・デ・ヨング(31)が完全移籍で加入することを発表した。契約期間は2025年までの3シーズン。同クラブには2019年以来、3年ぶりの復帰となる。

 L・デ・ヨングはこれまで母国オランダの複数クラブやボルシアMG、ニューカッスルなどを渡り歩き、2019年7月にセビージャへ移籍。初年度の2019-20シーズンにUEFAヨーロッパリーグ(EL)優勝に貢献し、昨年9月に買い取りオプション付きでバルセロナに期限付き移籍した。

 バルセロナではロナルド・クーマン前監督とシャビ・エルナンデス監督の下、公式戦29試合で7ゴール1アシストを記録。主にスーパーサブとして存在感を見せたが、シーズン終了後にバルセロナから買い取りオプションは行使されず、1日に退団が発表されていた。

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