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バルセロナ、アロンソ獲得に大接近か…チェルシーのククレジャ補強決定で動き?

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バルセロナがDFマルコス・アロンソ獲得に接近か

 バルセロナは、チェルシーのスペイン代表DFマルコス・アロンソの獲得に接近しているようだ。

 今夏の移籍市場ではFWロベルト・レバンドフスキやMFラフィーニャなど大型補強を敢行し、大きな注目を集めるバルセロナ。さらに以前から守備陣の強化も噂されており、DFセサル・アスピリクエタにアロンソと、チェルシーから2人のスペイン代表DFを引き抜く可能性が伝えられていた。

 そして先日、チェルシーはアスピリクエタと契約を延長した一方で、ブライトンからスペイン代表DFマルク・ククレジャを獲得。新たな左サイドバックを加えたことで、アロンソの放出を認める可能性が高まっているようだ。

 移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者によると、ククレジャの移籍が決定した後、バルセロナとチェルシー間の交渉は順調に進んでいるという。個人条件面も7月の段階で合意しており、チェルシーのトーマス・トゥヘル監督の許可を待っていた状況だったが、「今は本当に近づいている」と伝えられた。

 レバンドフスキやラフィーニャの他にも、フランス代表DFジュール・クンデらすでに5人の新戦力を加えているバルセロナ。14日のラ・リーガ開幕前に6人目が決まるかもしれない。

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