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愛娘の12歳を祝う“バースデーゴール”、スアレスがナシオナル復帰後初得点「君に捧げるよ」

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FWルイス・スアレスが愛娘の12歳の誕生日を祝う移籍後初ゴール

 古巣のナシオナル(ウルグアイ1部)に復帰したウルグアイ代表FWルイス・スアレスが“帰宅”を告げるゴールを叩き込んだ。

 現在35歳のスアレスは2005年にトップチームに昇格する形でウルグアイのナシオナルでキャリアをスタート。その後、アヤックス、リバプール、バルセロナ、アトレティコ・マドリーなどを渡り歩き、7月末に短期契約で古巣へ帰ってきた。

 すると、復帰後2戦目となった6日のリーグ戦後期第2節・レンティスタス戦で途中出場。2点リードで迎えた後半13分にダメを押すチーム3点目を決めた。左サイドからのコーナーキックに対し、ニアサイドに構えたスアレス。頭で逸らすようにゴールへ流し込み、移籍後初ゴールをマークした。

 試合後に自身のツイッター(@LuisSuarez9)を更新したスアレスは、「このシャツ、このスタジアムで再びゴールを祝うことができて幸せだ」と復帰後初ゴールを喜ぶ。また、「デルフィ、君に捧げるよ」と試合前日に12歳の誕生日を迎えた愛娘を祝う“バースデーゴール”だったことも明かしている。




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