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C・ロナウドの顔面が血まみれに…それでもフル出場でダメ押し弾アシスト

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FWクリスティアーノ・ロナウドが顔面流血のアクシデント

 ポルトガル代表のFWクリスティアーノ・ロナウド(マンチェスター・U)が24日、UEFAネーションズリーグのリーグA・グループ2第5節チェコ戦(○4-0)で顔面流血のアクシデントに見舞われた。

 1トップで先発出場したC・ロナウドは0-0の前半13分、ゴール前に飛んできたハイボールを巡ってGKトマーシュ・バツリークと空中で衝突。互いに倒れ込み、C・ロナウドの顔面からは大量の血が流れた。

 ポルトガルのエースは鼻を負傷したとみられ、駆けつけたスタッフの治療を受けてプレーを続行。そのままフル出場し、終盤にはFWディオゴ・ジョタのチーム4点目をアシストした。

 4-0の快勝を飾ったポルトガルは、他会場で勝ち点1差のスペインが敗れたことで、最終節を残して首位に浮上している。


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