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「うそーん」「すげえ」「バケモンすぎ」レバンドフスキが圧巻ゴールで公式戦12点目! バルセロナは6連勝で暫定首位に

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決勝点を挙げたFWロベルト・レバンドフスキ

[10.1 ラ・リーガ第7節 マジョルカ 0-1 バルセロナ]

 ラ・リーガ第7節が1日に行われ、2位バルセロナは敵地で10位マジョルカに1-0で勝利した。6連勝を飾り、開幕7試合負けなし(6勝1分)。2日にゲームを控える勝ち点2差のレアル・マドリーを抜き、暫定で首位に立った。

 代表ウィークによる中断を挟んで迎えた一戦。バルセロナはDFロナルド・アラウホ、DFジュール・クンデ、DFエクトル・ベジェリン、DFフレンキー・デ・ヨング、FWメンフィス・デパイを負傷で欠く中、手薄の右サイドバックにDFアレックス・バルデを起用した。

 立ち上がりからボールを支配して攻め込むと、前半20分に先制する。左サイドでFWアンス・ファティのスルーパスを受けたFWロベルト・レバンドフスキがボックス内にドリブルで進出。切り返しからシュート体勢に入った時点で複数人にコースを塞がれていたが、右足のキックでその隙間を通し、巻いたボールが右ポストに当たって決まった。

 レバンドフスキはラ・リーガ得点ランキング首位の今季9ゴール目。公式戦では出場9試合で12得点目となった。

 DAZNの日本公式ツイッター(@DAZN_JPN)は試合中に「うますぎる… ここしかないコースに差し込んだコントロールショット レバンドフスキは今日も決めた!!」と、得点シーンの動画をアップ。ユーザーからも「こりゃすげえ」「うそーん」「そこ通してゴールかい」「バケモンすぎる」「簡単に見える所が凄い」と絶賛の言葉が送られた。

 バルセロナはリード後にピンチを迎えたが、GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンのファインセーブなどで相手にゴールを許さず。今季6試合目のクリーンシートで難しいアウェーゲームをものにした。


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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

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