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「なんて恐ろしいミス」「信じられない」久保建英お膳立ての決定機を外したソシエダFWに海外騒然

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決定機をモノにできなかったFWアレクサンデル・セルロート

 MF久保建英が所属するソシエダは25日、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準々決勝でバルセロナと対戦し、0-1で敗れた。この試合の久保による“幻アシスト”が海外でも注目を集めている。

 敵地カンプ・ノウに乗り込んだソシエダは、前半に久保のクロスバー直撃のシュートなどチャンスを作ったが、ハーフタイム前にMFブライス・メンデスが一発退場。後半7分にバルセロナのFWウスマン・デンベレに先制弾を許すと、最後まで反撃のゴールを奪えず、ベスト8敗退となった。

 当該シーンが起きたのは0-1で迎えた後半14分だ。左サイドで縦に仕掛けた久保がGKとDFの間に絶妙なクロスを送ると、ファーで反応したのはFWアレクサンデル・セルロート。目の前にはゴールしかなかったが、右足で合わせたシュートはクロスバーを越えてしまった。

 ツイッターでは動画とともに「驚くべき失敗」「信じられない」「なんて恐ろしいミスだ」「セルロートは不可能なことを成し遂げた」などの声が上がっている。

 ノルウェー代表のセルロートは、今季ラ・リーガでチームトップの8得点を記録。直近では5試合連続ゴール中と絶好調だっただけに、今回のシュートミスに対する驚きも大きかったようだ。


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