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バルセロナのシャビ監督が幼い息子に“英才教育”? 本気のバルサコールも

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バルセロナを率いるシャビ・エルナンデス監督

 バルセロナを率いるシャビ・エルナンデス監督の妻ヌリア・クニジェラさんが1月31日、インスタグラム(@nuriacunillera81)のストーリーズで夫の家庭での一面を公開した。

 クニジェラさんが投稿したのは、シャビ監督と幼い息子がバルセロナのアンセム『カン・ダル・バルサ』を一緒に練習する様子だ。室内のスピーカーから曲が流れる中、シャビ監督は自身も歌いながらジェスチャーや手拍子を交えて熱血指導している。

 たどたどしくも一生懸命歌っていた息子が最後の「バルサ! バルサ! バールサ!」で父親と見事にシンクロすると、シャビ監督はよくやったというような表情で拍手。興奮そのままに「バルサ! バルサ!」と力強いバルサコールで息子を称えた。

 この動画がSNSで大きな反響を呼び、スペイン『マルカ』は「シャビの最も愛情のこもった映像」、同国『ムンド・デポルティボ』は「シャビが息子にバルサのアンセムを教え、クレ(バルサファンの愛称)の心をつかんだ」と報じている。


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