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W杯後、三笘薫の上にいるのはハーランドとラッシュフォードだけ…日本人最多得点記録更新も確実か

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 ブライトンで爆発的な飛躍をみせる日本代表MF三笘薫。ワールドカップで世界的に知名度を上げると、リーグ再開後の活躍は説明するまでもないほどだ。

 今季プレミアリーグで5得点を決める三笘だが、4ゴールはここ1か月ほどのもの。『オプタ』によると、W杯後に4得点以上を決めているのは、マンチェスター・シティのFWアーリング・ハーランドの7得点と、マンチェスター・ユナイテッドのFWマーカス・ラッシュフォードの6得点のみで、リーグの顔と言うべき選手たちと肩を並べている。

 また日本人記録という点でも、リーグ最多ゴールの更新が確実視される。これまでのシーズン最多得点はMF香川真司(当時マンチェスター・U/12-13)とFW岡崎慎司(当時レスター・シティ・17-18)が記録した6得点。カップ戦も含め、現在3試合連続ゴールを決める三笘の勢いがあれば、12日に行われるクリスタル・パレスとの次節にも記録に並ぶ、または更新の期待が十分に集まる。
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