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プレミアリーグの最高給取りは“週給7000万円”!! デ・ブライネ、デ・ヘア、サラーらがトップ5にランクイン

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 “最高峰”プレミアリーグで最も稼いでるのは、マンチェスター・シティに所属するベルギー代表MFケビン・デ・ブライネだそうだ。イギリス『ミラー』が、フランス『レキップ』が報じた情報を引用し、トップ5にランクインした選手を明かした。

 世界のサッカーリーグで最も裕福として知られるプレミアリーグ。その莫大な資金は選手たちの給料にも反映され、マンチェスター・C、リバプールマンチェスター・ユナイテッドがその筆頭として、毎月数百万ポンドの給与を支払っている。

 フランス紙が明かした情報によれば、マンチェスター・Cのデ・ブライネが週給42万5000ポンド(約7000万円)でプレミアリーグトップ。今季ここまで公式戦42得点のFWアーリング・ハーランド(マンチェスター・C)と“復調”マンチェスター・Uの守護神・GKダビド・デ・ヘアは2位(週給40万2250ポンド/6600万円)にランク入りし、3位に週給37万3750ポンド(6100万円)で、FWモハメド・サラー(リバプール)、FWジェイドン・サンチョ(マンチェスター・U)が続いた。

 同紙は、“最高給取り”のデ・ブライネを「彼は世界最高のミッドフィルダーとして広く知られており、最も高いスキルを持つ選手の一人だ」と紹介し、「ペップ・グアルディオラ監督は今シーズン、彼をいつも以上にローテーションさせているが、彼のクオリティは疑う余地がない」と強調。「2年前に彼はデータアナリストの助けを借りて、2025年までの新契約を交渉し、プレミアリーグで最も高い報酬を得る選手となった」と説明している。

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