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U20アジア杯で日本に敗れて規則違反…AFCがサウジ連盟に罰金処分

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MF松木玖生の2ゴールで日本が勝利した

 アジアサッカー連盟(AFC)の規律・倫理委員会は15日、U-20アジアカップ期間中に規則違反を犯したとして、サウジアラビアサッカー連盟(SAFF)とU-20サウジアラビア代表の2選手に合計9500ドル(約130万円)の罰金を科したと発表した。

 発表によると、U-20サウジアラビアはU20アジア杯グループリーグ第3節で日本に敗れ、敗退が決まった試合でベンチに損傷を与えたほか、2選手を試合後のフラッシュインタビューや公式アクティビティに参加させなかったという。

 連盟にはベンチを損傷させた件で2000ドル、選手をフラッシュインタビューに参加させなかった件で2500ドルの罰金が課された。またフラッシュインタビューに参加しなかったDFモハメド・バコル、MFメシャリ・アル・ネメルにもそれぞれ2500ドルの罰金処分が下されている。

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