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ゲッツェがフランクフルトと2026年夏まで契約延長「クラブの大きな可能性を固く信じている」

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MFマリオ・ゲッツェが契約延長

 フランクフルトは2日、2025年までとなっていたドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ(31)との契約を2026年6月30日に延長したことを発表した。

 2014年ブラジルW杯で母国を優勝に導いたゲッツェは、ドルトムント、バイエルン、PSVでのプレーを経て、昨年夏にフランクフルトへ完全移籍。今季はここまで公式戦45試合に出場し、3ゴールを記録している。

 クラブ公式サイトを通じ、「フランクフルトでは初日からとても快適に過ごすことができた。僕はこのクラブとこの街が大好きだ。自分は将来ここにいることを考えており、早期の契約延長を明確にしていきたいと思う。僕は今でもフランクフルトの大きな可能性を固く信じている。クラブには明確なプランがあり、その目標に共感しているんだ。このクラブでもっと多くの試合をすることを楽しみにしている」と語った。

 フランクフルトは今季ブンデスリーガで7位フィニッシュ。3日にライプツィヒとのDFBポカール決勝を控えている。

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