beacon

聖和学園FW桃原泰河がプリンス東北得点王獲得。「全国でも点取れるように」

このエントリーをはてなブックマークに追加

13得点でプリンスリーグ東北得点王に輝いた聖和学園高FW桃原泰河(3年=ヴォルティーダ沖縄出身)

 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2022 東北は4日、延期されていた第3節の聖和学園高(宮城)対仙台育英高(宮城)戦を行い、全日程を終了した。

 仙台育英戦で2得点をマークした聖和学園FW桃原泰河(3年=ヴォルティーダ沖縄出身)が、13得点で得点王。この日1得点の聖和学園MF藤田晴(3年=FC Fuji出身)が11得点で得点ランキング2位に入っている。なお、聖和学園からの得点王はFW柿沼弘大(現専修大)に続き、2年連続となる。

 桃原は得点嗅覚の鋭い、沖縄出身のゴールハンター。「去年に続いて得点王なれて良かったです。ゴール前までしっかりボールを運んできてくれたチームメイトに感謝します。全国でも点取れるように頑張ります」とコメント。出場を決めている第101回全国高校サッカー選手権でのゴールを誓った。

 聖和学園は12月29日の選手権1回戦で大分県代表の大分高と戦う。(取材 Incensemoon)
▼関連リンク
●高円宮杯プリンスリーグ2022特集

TOP