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カナダ代表
(9大会ぶり2回目)

■カタールW杯日程
11/23 ●0-1 ベルギー [アルラーヤン]
11/27 ●1-4 クロアチア [ドーハ/ハリファ]
12/01 ●1-2 モロッコ [ドーハ/アルトゥママ]

■カナダ代表最新メンバー
※22/11/13発表(カタールW杯メンバー)
▽GK
16 ジェームズ・パンテミス(モントリオール)
18 ミラン・ボージャン(レッドスター)
1 デイン・セント・クレア(ミネソタ・ユナイテッド)

▽DF
3 サム・アデクグベ(ハタイシュポル)
26 ジョエル・ウォーターマン(モントリオール)
2 アリスター・ジョンストン(モントリオール)
22 リッチー・ラリア(トロントFC)
4 カマル・ミラー(モントリオール)
5 スティーブン・ビトーリア(シャベス)
25 デレク・コーネリアス(パネトリコス)

▽MF
8 リアム・フレイザー(デインゼ)
15 イスマエル・コネ(モントリオール)
14 マーク・アンソニー・ケイ(トロントFC)
24 デビッド・ウォザースプーン(セント・ジョンストン)
21 ジョナサン・オソリオ(トロントFC)
13 アティバ・ハッチンソン(ベシクタシュ)
7 ステファン・エウスタキオ(ポルト)
6 サミュエル・ピエット(モントリオール)

▽FW
11 タジョン・ブキャナン(クラブ・ブルージュ)
23 リアム・ミラー(バーゼル)
9 ルーカス・カバリーニ(バンクーバー・ホワイトキャップス)
12 アイク・ウグポ(トロワ)
10 デイビッド・ホイレット(レディング)
20 ジョナサン・デイビッド(リール)
17 サイル・ラリン(クラブ・ブルージュ)
19 アルフォンソ・デイビス(バイエルン)

■監督
ジョン・ハードマン
(イングランド)1975.7.19

■カナダ代表チーム紹介
 W杯の自国開催決定が転機となった。カタール大会の4年後にアメリカ、メキシコの2か国と共にW杯を開催するカナダ。常連組のメキシコと「サッカー不毛の地」から華々しい発展を遂げたアメリカに後れを取ってきたが、自国開催のW杯に向けて現在、改革中だ。
 19年にカナダ初のプロリーグとなるカナディアン・プレミアリーグ(CPL)がスタート。才能を抱える“受け皿”ができ、多くの若者がプロ選手を目指せる環境ができた。今大会の登録メンバーには同リーグ所属の選手はいないが、土台が盤石になったことや国民のサッカー熱が増したことは、北中米カリブ海予選を首位通過し、9大会ぶり2回目の本大会出場を果たした要因の一つと言えるだろう。
 36年前に初出場したメキシコ大会では、グループリーグ無得点で全敗と屈辱を味わった。ニュージーランド女子代表、カナダ女子代表の指揮官として女子W杯に出場したジョン・ハードマン監督の元、初得点と歴史的勝利を目指す。

■カナダ代表チームデータ
W杯過去最高成績:グループリーグ敗退(1986年)
ゴールドカップ過去最高成績:優勝2回(1985、2000年)

■カナダ代表の過去のW杯成績
1930年:(不参加)
1934年:(不参加)
1938年:(不参加)
1950年:(不参加)
1954年:(不参加)
1958年:(予選敗退)
1962年:(棄権)
1966年:(不参加)
1970年:(予選敗退)
1974年:(予選敗退)
1978年:(予選敗退)
1982年:(予選敗退)
1986年:グループリーグ敗退
1990年:(予選敗退)
1994年:(予選敗退)
1998年:(予選敗退)
2002年:(予選敗退)
2006年:(予選敗退)
2010年:(予選敗退)
2014年:(予選敗退)
2018年:(予選敗退)
2022年:グループリーグ敗退(★大会メンバーリスト)

■カナダ代表の過去のゴールドカップ成績
1963年:(不参加)
1965年:(不参加)
1967年:(不参加)
1969年:(不参加)
1971年:(不参加)
1973年:(予選敗退)
1977年:4位
1981年:4位
1985年:優勝
1989年:(不参加)
1991年:グループリーグ敗退
1993年:グループリーグ敗退
1996年:グループリーグ敗退
1998年:(棄権)
2000年:優勝
2002年:3位
2003年:(不参加)
2005年:(不参加)
2007年:ベスト4
2009年:ベスト8
2011年:グループリーグ敗退
2013年:グループリーグ敗退
2015年:グループリーグ敗退
2017年:ベスト8
2019年:ベスト8
2021年:ベスト4

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