ディエゴ・マラドーナ
■所属:引退(クラシックスター)
■ポジション:監督
■1960-10-30
■166cm/67kg
■国籍:アルゼンチン
ディエゴ・マラドーナ 写真特集
■コメント
言わずと知れた、サッカー界を代表するアルゼンチンのスーパースター。現役時代は超絶技巧の左足を武器に一時代を築く。86年W杯では「5人抜き」に代表される離れ業を演じ、アルゼンチンの2度目の優勝に貢献。しかし、同W杯の「神の手」(ハンドでのゴール)や90年W杯でのドーピング追放などダーティーな部分も多く、何かとメディアを騒がしている。ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)、バルセロナ、セビージャ(ともにスペイン)などで活躍し、特に84年から所属したナポリ(イタリア)では全盛期を迎え、UEFA杯や国内リーグのタイトル獲得に貢献した。08年には念願のアルゼンチン代表監督に就任したが、10年の南アフリカW杯は準々決勝でドイツに0-4で敗れ、ベスト8敗退。同年7月に解任され、11年5月にはUAEのアルワスルの監督に就任した。だが、12年7月に成績不振により解任。現場から離れた現在も自由奔放な行動や歯に衣着せぬコメントでたびたび世間を賑わせている(16/2/12UP)
