トーマス・トゥヘル
■所属:バイエルン
■ポジション:監督
■1973-08-29
■国籍:ドイツ
トーマス・トゥヘル 写真特集
■コメント
ケガの影響で24歳の時に現役を引退し、指導者の道へ進むと、シュツットガルトやマインツの下部組織で監督としての経験を積み、09年にマインツのトップチームの監督に就任した。09-10シーズンは9位、10-11シーズンは過去最高の5位。13-14シーズンはFW岡崎慎司らを擁して7位に入り、翌シーズンのEL出場権を獲得。15-16シーズンからユルゲン・クロップの後任としてドルトムントの監督に就任したが、16-17シーズン限りで退任した。18-19シーズンからパリSGを率い、19-20シーズンには国内4冠を達成。CLではクラブ史上初の決勝進出を果たしたが、翌20-21シーズン中の20年12月に解任となり、21年1月からチェルシーの指揮官に就任した。同シーズンのCLでチームを優勝に導き、同年6月には新たに4年契約を締結。しかし、22-23シーズンは開幕から苦戦が続き、22年9月に解任となった(22/09/07UP)
