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[DFB杯]バイエルンとシュツットガルトが決勝進出

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 DFBポカール(ドイツ国内杯)の準決勝が16、17日に行われ、バイエルンとシュツットガルトが決勝進出を決めた。

 MF長谷部誠の所属するボルフスブルクは敵地でバイエルンと対戦し、1-6で大敗。長谷部はフル出場したが、すでにブンデスリーガ優勝を決めているバイエルンが2シーズン連続の決勝進出を決め、3シーズンぶりの優勝に王手をかけた。

 FW岡崎慎司とDF酒井高徳の所属するシュツットガルトはホームでフライブルクと対戦し、2-1で競り勝った。酒井は右SBでフル出場。岡崎は後半42分から途中出場した。6シーズンぶりの決勝進出を決めたシュツットガルト。96-97シーズン以来、16シーズンぶりとなる4度目のカップ戦制覇を懸け、王者・バイエルンと対戦する。

 決勝は6月1日にベルリンで開催される。

▽準決勝
(4月16日)
バイエルン 6-1 ボルフスブルク
(4月17日)
シュツットガルト 2-1 フライブルク


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