beacon

日本vsイタリア 試合後の選手コメント

このエントリーをはてなブックマークに追加

[6.19 コンフェデレーションズ杯A組 日本3-4イタリア レシフェ]

 コンフェデレーションズ杯は19日、グループリーグA組の第2戦を行い、日本代表はレシフェのペルナンブコ・アリーナでイタリア代表と対戦し、3-4で敗れた。2連敗となった日本は22日のメキシコ戦を待たずにグループリーグ敗退が決まった。

以下、試合後の選手コメント

●FW岡崎慎司(シュツットガルト)
「最後のところで点を決められず、向こうは効率よく決めた。最後も簡単にやらせてしまった。もったいない。最悪、引き分けないといけなかった。攻撃陣としてもあれだけ手数があれば決めないと。個人的にもこぼれ球に詰めたところとか、ああいうところでの結果がこういう結果になる。これが国際大会なのかなと」
―開始直後にプレッシャーをかけてボールを奪った。
「相手のSBは若そうだったから、プレッシャーをかけたら何か起きるかなと思った。相手は最初から最後まで消極的だったし、自分もこれだったら行けるなと思った」
―PKを獲得した場面はバックパスを狙っていた?
「消極的なプレーをしていたので、絶対に来るなと思った。PKかは微妙として、(イタリアの)メキシコ戦も見ていたので」
―ゴールシーンは?
「デ・ロッシがガッツリ来る感じではなかった。思い切り、気持ちよく試合に入れたので、ああいうところでヘディングが入ったのかなと思う。でも、ポストに当たったのは入ってほしかった。もったいない試合をした。メキシコ戦に(グループリーグ突破の)可能性を残したかった。3-3になって、攻めに行ったけど、それでも最悪、引き分けにするのが強豪チーム。相手は全然よくなかったけど、負けた。国際舞台は、負ければ何も残らない。もったいない試合だった」

●FW前田遼一(磐田)
―前半5分に決定機があった。
「あれを決めていたらというのはある。イタリアの守備はだいたい思ったとおりだったけど、ボランチの選手のトラップがすごくうまかった。レベルの高さを感じた」

●MF本田圭佑(CSKAモスクワ)
「プレーのことは話せない。セットプレーだけだったし。いい試合をしたというだけで、大会が終わってしまった。俺は散々デカいことを言っているし、ここでみなさんに何を書かれようと、それはしっかり。自分もPKでの得点しかないということもしっかり受け止めて、またデカいことを言えるように準備していきたいと思います。違うステップに向けて」
―良いシュートもあったのでは?
「いや、プレーのことは言わないので。もう今日はこれだけにしてもらいたいです」

●MF長谷部誠(ボルフスブルク)
「前半からいい形で自分たちのゲームができていたけど、2-0になって、前半残り5分というところでセットプレーでやられた。あれは明らかに自分の責任。あの1点が試合の流れを変えてしまったと思うし、責任を感じる」
―選手ミーティングをしたそうだが?
「監督と自分が通訳をまじえて1対1で話をした。ブラジル戦の話から、いろいろなことを話して、選手を集めて、イタリア戦に向けて自分たちがこれからどういう風にやるかの話をした」
―監督との面談は自分から?
「いや、僕も話そうと思っていたけど、監督が話したいと言ってきた」
―内容は?
「監督は、僕たちなら世界のトップ相手にもできるのに『なぜ、やらないのか』と言っていた。監督が(ブラジル戦後に)『失望した』と言っていたのは僕たちに期待しているからで、それをヒシヒシと感じた。チームとして戦うことの大切さ、個とチームのバランスというのをメインに話した」
―個とチームのバランスというのは?
「監督はブラジルのどこが弱いかを分析して、それを練習に落とし込んでいたのに、僕らはそれをピッチ上で全然表現できなかった。個人個人でプレーしていくのか、それともチームとしてやっていくのか。メッシやネイマールのように、一人で3人抜いてゴールを決める効率よりも、組織として連動して崩すことによって世界で勝っていくという監督の確固たる信念があった。例えば、2010年のような戦い方をするのも一つの方法だと監督は言っていたけど、監督は『自分たちのサッカーを世界で見せたい、それで世界を驚かせたい、その中で勝ちたい』と言っていた。2010年を否定しているわけではなく、それも一つのやり方だけど、そうじゃない日本のやり方、強みがあると僕に熱く語ってくれた。それをチームに伝えようと思った。今日はチームとして連動していたし、守備の部分でも前の4人は特にがんばっていた。前田さん、(本田)圭佑がピルロを抑えようとしっかりとやっていた。そういうのがブラジル戦ではできなかった。今日の試合は間違いなく日本代表のターニングポイントになると思う」
―前半のパフォーマンスはミーティングの効果?
「そうですね。監督がやろうとしているサッカーだったと思う」
―力を出し切っても勝てなかったことについては?
「1失点目は自分の責任だし、あれでゲームプランは間違いなく狂った。ああいうつまらない失点をするのは一人のせいではないけど、自分の責任が大きい」
―世界との差を縮める手応えがある?
「今日はイタリアも良くなかった。中2日であまり動けてなくて、明らかに自分たちがボールを支配していた。自分たちが連動してプレーしている時間が長かった。ただ、逆に言えば、そういう試合の中でも4失点してしまった。そのうちの2失点は自分たちのつまらないミス、1失点は不運で、最後の失点は集中しないといけないものだった。細かいところを突き詰めていかないと勝てない。苦しくても勝ち切るというのが、イタリアの強さだと思う」

●DF内田篤人(シャルケ)
「立ち上がりはチームとしても良かったと思う。自分たちの時間帯のときに耐えきれずに失点してしまった。イタリアはやっぱり負けないですね」
―2点取ったあとのチームの意識は?
「3点目を取りにいこうとしていたので悪くなかったけど、セットプレーで失点した」
―セットプレーからの失点が続いているが?
「映像を見ていないので、ブロックされたのか普通にやられているのか分からないけど、(前半の)残り何分だったかな。4分? ブラジル戦も立ち上がり3分、残り3分で取られているから、気をつけないといけないというのは分かっているけど、向こうも点を取れる時間帯というのを分かっている」
―後半頭の2失点は?
「監督がハーフタイムに『後半の10分で試合が決まる』と言っていたけど、向こうもそれが分かっていたのかなと」
―やり方はうまくいっていた?
「そうですね。ミーティングや練習でも前から追うというのをやっていたし、うまくハマッたのかな。ブラジルほどつなぐ技術、うまくかわしてくる選手がいなかったので。逆にピルロを経由するという意味で、そこのコースを消すということで」
―ブラジル戦との違いは?
「うーん、追い込まれてからしかこういうサッカーができないというのは情けない。最後のゴール前での守備は自分の中で課題としてきたことだし、それができたのは自分の中での収穫かなと思う」
―後半開始のイタリアの迫力は?
「日本と戦って1-2で負けているイタリアは世間が許してくれないと思う。イタリア人は。そういう意味では、ちょっとやってきたなと思った」
―リードしたのに勝てなかった。
「イタリアは勝ち慣れている。鹿島のときもそうでしたけどね。イタリアの方が上でしたね。そういうところで一個破れれば、僕たちも勝っていける。勝ち癖ということだと思う。そういう意味ではまだまだだと思う。オズワルド(・オリヴェイラ=元鹿島監督)が言ってました。勝者のメンタリティーというのを」
―敗退したけど出し切った感触はある?
「そう考えるとブラジル戦がもったいないかなと。でも、敗退なので。良くないんじゃないですか。僕たちはプロですし、結果が第一なので」
―イタリア相手にこれくらいできると感じた?
「相手は中2日ですからね。後半に本腰を入れてきたら、こうなる」
―中2日というのを感じた?
「立ち上がりガッツリいけたのは、中2日だったからかもしれない。向こうの選手に聞いてみないと分からないけど。条件的にはこっちの方が良かった」
―ブラジル戦よりボールを回せていたが?
「イタリア人は中へ行くと強いけど、1、2mズラせば、あまり出てこない。ブラジル相手でもああいうプレーができればいいけど、まだそこまでいってないので」
―ブラジル戦がイタリア戦に生きた?
「試合前の個人個人の心の準備は、ブラジル戦の前とは違った。自分たちに対して腹立たしいとか、そういう思いで臨んだ。でも負けですからね。内容どうこうじゃない。僕は内容が良かったというのはあまり好きじゃない」
―悔しさが大きい?
「そうですね。敗退しているので」
―今日はDFも前に行っていたが、どういうバランスを感じていた?
「ボールが回ると会場が沸いていたじゃないですか。ああいうときリズムはいいけど、引いて見ると、後ろの守備が甘いかなと。そこは(川島)永嗣さんにも言われました。回しているときにSBが後ろのことは準備しろよと。いいときこそ、準備しろと」
―2失点目のオウンゴールは?
「(吉田)麻也のところだけじゃなく、中にバロテッリもいた。僕が触らなかったら(ファーに)バロテッリがいたし、(相手が)蹴る前に僕は滑っていたので、ああなるのはしょうがなかった。気持ちの切り替えという意味ではしょうがないと」
―ボールをキープしようとした判断はどう思う?
「麻也の(判断)? 簡単にやればいいけど、麻也には麻也の考えがありますから。そこに立っている人間の判断で、僕らはそれをカバーすること。僕らの責任が大きい。彼の責任よりは、バロテッリの周りにいた3人の責任かな。麻也のせいではない」
―4失点目は?
「ちょっとしたスペースは見逃さない。途中から入ってきた選手がしっかり仕事をするという意味では、イタリアは選手層も厚い」
―日本もチームの底上げが必要?
「でも、バロテッリとピルロ以外は……」
―今回のイタリアは?
「ザッケローニも言ってましたけど、今回のイタリアはコンディションもいい。チームとして試合に臨む部分では、メキシコ戦も粘り勝ちだったし」
―敗退したが、まだメキシコ戦がある。
「イタリアは勝ち癖がついている。そういうところは見習わなければならない。ただの消化試合にしてはいけない。もったいない。僕らはオフなのに試合に来ているので。朝方、日本で僕の友だちも見てくれているし。しっかり勝って、ここで出た反省を生かしたい。勝負なので負けたくない」
―2試合で勝ち点0。日本は勝ち点を取らないといけないレベルなのか、チャレンジして得られるものがあればいいレベルなのか。
「どう思います?」
―もう勝ち点を取らないといけない。
「でしょうね。僕が思うに、ブラジルとかイタリアが本気を出してくれた、というんじゃないと思うんですよね。そういうチームとやっていかないと、この前のW杯ってベスト16でしたよね。それ以上行かないと、次は失敗になる。もちろん、W杯に出られないけど僕らより強い国はたくさんあると思うけど、僕たちは出場を決めていますから。恥ずかしい試合はできない」
―失うものがあるレベルになってきている?
「うーん、僕自身、失うとか失わないとかは考えてない。まあ、勝てばいいんじゃないですか」
―オリヴェイラ監督の言っていた勝者のメンタリティーをどうやって身につけていく?
「もう口酸っぱく言われましたからね。勝っても言われましたから。そういう意味ではイタリアはお手本。勝ち続けることですかね。紅白戦でも、大学生との試合でも、勝ち続けるのが大事だと思う」
―ブラジル戦からよく立て直したのでは?
「ズルズルいかなかったのはよかったですけどね。選手でも話し合いをしたし、監督もミーティングで言っていた。でも結果的に勝っていないので。結果がすべてです」
―4失点は隙があったから?
「分かっていれば防げるんだけどね。2試合で7失点ですか。多いですね。アジアのレベルだと失点が少なくて得点できるチームだけど、ブルガリアくらいのレベルでも勝てないし、世界というか、こういう大きい大会になると予選(グループリーグ)で敗退する。そういうチームなんだというのは、もう一回自分たちが認識しないといけない。でも、もう少しやれるんじゃないのかなという雰囲気もあるので。でもそれは俺が言うことじゃない。俺たちは負けているから。周りの意見だからね。今日は点を取っているし、後ろが耐えられなかった」

●DF長友佑都(インテル)
―試合の入り方は?
「試合の入り方はパーフェクトだったと思うけど、前半の最後の失点が痛かった。僕らも3点目を取りに行っていたし」
―今日はチーム全体が良いパフォーマンスを出せたのでは?
「内容的にもイタリアより上回っていたと思う。これから僕らが1年間目指す方向性は見えてきた。こういう戦い方をすれば、強豪ともやれるという自信を持ってもいいと思う。でも負けているので」
―どういう差?
「やっぱり勝ち癖。強豪のイタリアは内容が悪くても勝つ。勝つサッカーをする。そこがまだ足りない。最終的な精度で」
―前半は左サイドで数的優位をつくれていた。狙っていた?
「もちろん狙っていた。監督からも『左から崩して右で仕留めろ』と言われていたので。うまく崩せていたかなと思う」
―イタリアの人にアピールできた?
「僕個人としてもそうだけど、これだけ日本代表は成長したんだというところを見せたかったので。そういう意味では試合後に一人ひとりと握手したとき、『本当に強いチームだ』『良いチームだ』とみんなに言われたので、それは素直にうれしかった。ただ、負けているので課題はある」
―ブラジル戦とは違う感じ?
「やっと悔しさが出てきた。ブラジル戦のときは出てこなかったので。何もやれなかった、チャレンジもできなかった。今日は一人ひとりがチャレンジできたので、その負けというのは悔しさがあるし、この1年で何をやったらW杯で勝てるか。みんなが分かったと思う」
―イタリアと日本の違いは?
「チャンスがあればきっちり決める。日本はあれだけチャンスがあって決められない。イタリアの方がチャンスは少なかったと思う」
―シュート数は17対12。
「僕もセリエAでやっているけど、そういった部分は日本とは違うと感じている」
―グループリーグ敗退が決まった。
「自分たちの実力を素直に認めないといけないけど、今日のイタリア戦は僕の中では手応えをつかんだ。これからの1年で何をやる必要があるかが見えてきた。一番うれしいのは、チームとして何をやればいいかが気づけたこと」
―ブラジル戦でできなかったから?
「ブラジル戦が終わったあと、選手たちでミーティングをやって、僕らが目指すべき方向を選手一人ひとりが意見を言い合ったのが、今日の試合につながった。決め切れなかったのは個人の力。そこは伸ばしていかないといけない」
―ブラジル戦は?
「消極的。失点を恐れた試合をしていた。それではすべてうまくいかないということをブラジル戦で学んだ。今日みたいな気持ちの入った試合をしていればブラジル相手でももっとチャンスをつくれたと思う」
―目指す方向性がチームとして見えた?
「僕自身は見えたけど、これを継続できるかどうかが一番の問題。次、メキシコ戦が残っているので。もちろん勝ちたいです」
―ディフェンス面は?
「まだもろいなというのがある。崩されているのは1対1。マークが外れていたり」
―南アフリカW杯のときは守備的だったが、今はバランスがいい。
「結局、1対1でやられている。入れ替わったり、セットプレーのマーク。注意力もそう」
―デ・ロッシとユニフォーム交換していたが?
「それはうれしかった。デ・ロッシから言ってくれたので。それは日本を認めてもらったという部分がある。素直にうれしい」

●DF今野泰幸(G大阪)
「すごく残念。4失点したら勝てない」
―4失点目のシーンは?
「完全にクリアミスだし、判断ミスでもあった。たぶんフリーだったと思うので、もうちょっと余裕があればトラップして、ビルドアップを開始できたと思う。あの時間帯で判断がうまくいかず、ダイレクトでクリアするということだけが頭にあった。予想以上にパスが速くて、クリアが大きくならなかった」
―ブラジル戦ではチャレンジできなかったが、今日は立ち上がりから優勢に試合を進められた。
「ブラジル戦もチャレンジしようとしていたけど、相手が上だったというのもあるし、自分たちのサッカーをさせてもらえなかった。今日はパスもよくつながったし、攻撃に関しては日本らしいサッカーができたと思う」
―イタリアの強さを感じた?
「自分たちのミスが大きかった。内容的に言ったら、勝たないといけない試合。もうちょっと守備陣が我慢すれば、勝てた試合だったと思う。ものすごく残念です」
―バロテッリとのマッチアップは?
「ものすごく強かったし、ファウルしないと止められないくらい強かったけど、シュートはそんなに打たれていない」
―ボールが入る前に体を当てたり工夫していた?
「キープはされていたし、起点はつくられていた。でも、今日は僕とバロテッリの勝負じゃなくて、日本とイタリアの勝負。チームとして勝てれば何も言うことはなかったけど、結果として4失点して負けているわけだから、負けを認めざるを得ない」
―イタリアの変化は感じた?
「全然負ける相手じゃなかったし、俺らのサッカーをしていた。少しの油断なのか、少しの精度なのか、結果、4失点している」
―内容は悪くても結果は出すところに強さを感じる?
「そう言われてもしょうがないけど、僕は強いとは思わなかった」
―世界との差は縮まった?
「1試合で縮まったとか広がったとか、そういうことはないけど、今日は攻撃陣が通用していたいと思うし、イタリアの堅い守備に対して3点も取れたし、決定機もあった。どの相手にもこのサッカーができれば、今の攻撃陣ならチャンスをつくってくれると確信した」
―監督から注意されていたことは?
「裏への対応。裏を狙ってくるから。中盤でボールを回しても、最終的にはが裏を狙ってくるから、そこは警戒した」
―W杯にもつながる試合になった?
「でも、結果的に4失点しているし、結局、負けているので、まだまだです。もっとがんばらないといけない」

●DF吉田麻也(サウサンプトン)
「ブラジル戦に続いて、後ろに不安定さが出てしまった。チームに迷惑をかけて申し訳ない」
―後半立ち上がりの2失点目は?
「ブラジル戦でもあそこで失点した。あの時間帯が大事なのは分かっていたのに……。僕のミスはいただけなかったし、あのプレーがカギになったと思う」
―はっきりクリアすればよかった?
「クリアするか、体を入れるか迷って、クリアしてもよかったけど、味方から声がかかって、体を入れようとしたら、入れ替わってしまった」
―その後、一度は追いついた。
「2-3のときは点を取れると思っていたし、いいゴールで追いついた。最後にやられたけど、そういう試合もある。個人的にはその前(の失点)がもったいなかった」

●GK川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
「前回の試合は不完全燃焼に終わって、今までやってきたことをピッチで表現できず、自分たちがどこにいるのか分からないような試合になってしまった。今日は立ち上がりからチャレンジできたし、残念な結果になったけど、自分たちがどこを目指すのかはピッチの上で示せたと思う。失点の形は自分たちが招いている。今までにないぐらい思い切ってできたけど、結果を残さないといけなかったし、最低でも引き分けで終われば、グループリーグ突破に望みをつなげられた。攻めの姿勢は見せれたし、この気持ちを糧にして学ばないといけない」

(取材・文 西山紘平、矢内由美子)

▼関連リンク
コンフェデレーションズ杯2013特集

TOP