[選手権]出場校紹介:札幌大谷(北海道)
第92回全国高校サッカー選手権
札幌大谷
(北海道)
■監督:
田部学
■主将:
中本怜男
■創部:
2009年
■部員数:
89名
■主なOB:
―
■主な戦績:
全国高校総体出場2回
■全国大会の目標:
優勝
<予選大会成績>
[決勝]
3○3(PK5-4)帯広北
[得]村松謙、高橋和史2
[準決勝]
1○0札幌創成
[得]富田隼輔
[準々決勝]
2○1札幌新川
[得]村松謙2
[2回戦]
4○0旭川商
[得]村松謙2、李哲慶、高橋和史
[予選チームMVP]
MF中本怜男(3年)
生活面を含め、チーム全体を統率し活気ある雰囲気を作り出した。プレー面でも試合を通して成長著しく頼もしい存在。札幌大谷高校サッカー部の象徴
<北海道の新風、初の選手権で躍進を>
創部4年目の昨夏に全国高校総体初出場を果たし、創部5年目の今年は総体で2年連続全国出場。プリンスリーグ北海道では優勝争いを演じ、そして選手権予選で頂点に立った。部員11人でスタートした09年からわずか5年。北海道に強烈な新風を吹かせている新鋭だ。F東京の育成コーチを8年間努めた経歴を持つ田部学監督の下、普段の練習、日々の生活から「個人がうまくなること・成長すること」を目指してきた。そして今回、その成果を選手権出場という結果で表現。ただ「全国優勝」という目標を掲げている選手たちは満足することなく全国舞台に臨む。抜群の身体能力を持つエースFW村松謙(3年)は今年の北海道を代表するストライカー。キープ力の高い10番MF渡邉和史(2年)や正確なキックが武器のMF富田隼輔(2年)らとともに繰り出す攻撃でインパクトを残すか。全国高校総体では流通経済大柏(千葉)に真っ向勝負を挑んで0-7で敗戦。そこで感じ得て、伸ばしてきたものを冬の全国でぶつける。
<チーム紹介>
「創部5年目で(インターハイも含めて)2年連続出場。『“一人ひとりの顔が見えるサッカー”、“強く&愛されるチーム”を目指して!』をスローガンに日常・学校・サッカー場面において日々成長し、高校卒業後もそれぞれのステージで活躍できる人材を育成することを目指す」
<予選突破の要因>
「チームとして目指すは、一人ひとりがうまくなれるサッカーの追及。『ゴールを目指す」「ボールを奪われない』『ボールを奪う』という原則を忘れずに、個としてチームとしてどこまでレベルの高い相手に通用するかに挑戦しています。北海道予選でも普段のトレーニング同様、緊迫した状況下、レベルの高い相手に自分の力をいかに発揮できるかにこだわり、楽しんで戦うことができたことが予選突破につながっている」
<全国大会へ向けて>
「全国大会というさらに成長できる舞台に立てることに、個人としてチームとして自信を持ちつつも、多くの人々に支えられている環境に心から感謝しています。選手権は初出場ですが、地区大会同様『うまくなる』ために何が必要かを考えながら、1戦1戦全力で戦います。最高の成長舞台は「決勝戦」と捉え、目指したいと思います
中本怜男主将:「北海道代表として、全国大会という大舞台でサッカーができることと周りのサポートに感謝し、北海道全高校の気持ちを持ち正々堂々と「北海道のサッカーが全国でも通用する」ことを証明します。チーム目標は「全国No.1」なのでサッカーだけでなく、サッカー以外の面でも「全国No.1」になれるように頑張ります」」
<注目選手>
・DF葛西恭平(3年)
長身を活かしたヘディングとロングフィード
・FW村松謙(3年)
身体能力に恵まれ、スピードとしなやかな動きでゴールへ向かうアタッカー
・DF矢野祐樹(3年)
切れのあるドリブルとでタイミングの良いオーバーラップからチャンスを作る
<基本フォーメーション>
高橋
石川 富田 村松
青木 渡邉
矢野 李
葛西 高山
浅川
<登録メンバー>※メンバーは変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考
1 GK 浅川夏輝 (3年)
2 DF 海田正輝 (3年)
3 DF 高山裕大 (3年)
4 DF 李哲慶 (3年)
5 MF 中本怜男 (3年)
6 DF 葛西恭平 (3年)
7 MF 竹内稜 (2年)
8 DF 石川悠人 (2年)
9 DF 矢野祐樹 (3年)
10 MF 渡邉和史 (2年)
11 FW 青木瑠唯 (3年)
12 FW 有元宏平 (3年)
13 MF 田中涼 (2年)
14 MF 富田隼輔 (2年)
15 MF 岩本雅樹 (3年)
16 GK 神崎冬夢 (3年)
17 MF 橋詰風毅 (3年)
18 FW 高橋和史 (2年)※国体選抜
19 FW 川井健人 (3年)
20 FW 村松謙 (3年)
21 FW 西野尾基陽 (1年)
22 MF 佐藤隼 (1年)
23 DF 藤田比呂 (1年)
24 MF 澤井嶺 (3年)
25 FW 佐藤誠恭 (3年)
(協力 札幌大谷高校サッカー部)
▼関連リンク
【特設】高校選手権2013
札幌大谷
(北海道)
メンバーリスト↓
初出場
初出場
■監督:
田部学
■主将:
中本怜男
■創部:
2009年
■部員数:
89名
■主なOB:
―
■主な戦績:
全国高校総体出場2回
■全国大会の目標:
優勝
<予選大会成績>
[決勝]
3○3(PK5-4)帯広北
[得]村松謙、高橋和史2
[準決勝]
1○0札幌創成
[得]富田隼輔
[準々決勝]
2○1札幌新川
[得]村松謙2
[2回戦]
4○0旭川商
[得]村松謙2、李哲慶、高橋和史
[予選チームMVP]
MF中本怜男(3年)
生活面を含め、チーム全体を統率し活気ある雰囲気を作り出した。プレー面でも試合を通して成長著しく頼もしい存在。札幌大谷高校サッカー部の象徴
<北海道の新風、初の選手権で躍進を>
創部4年目の昨夏に全国高校総体初出場を果たし、創部5年目の今年は総体で2年連続全国出場。プリンスリーグ北海道では優勝争いを演じ、そして選手権予選で頂点に立った。部員11人でスタートした09年からわずか5年。北海道に強烈な新風を吹かせている新鋭だ。F東京の育成コーチを8年間努めた経歴を持つ田部学監督の下、普段の練習、日々の生活から「個人がうまくなること・成長すること」を目指してきた。そして今回、その成果を選手権出場という結果で表現。ただ「全国優勝」という目標を掲げている選手たちは満足することなく全国舞台に臨む。抜群の身体能力を持つエースFW村松謙(3年)は今年の北海道を代表するストライカー。キープ力の高い10番MF渡邉和史(2年)や正確なキックが武器のMF富田隼輔(2年)らとともに繰り出す攻撃でインパクトを残すか。全国高校総体では流通経済大柏(千葉)に真っ向勝負を挑んで0-7で敗戦。そこで感じ得て、伸ばしてきたものを冬の全国でぶつける。
<チーム紹介>
「創部5年目で(インターハイも含めて)2年連続出場。『“一人ひとりの顔が見えるサッカー”、“強く&愛されるチーム”を目指して!』をスローガンに日常・学校・サッカー場面において日々成長し、高校卒業後もそれぞれのステージで活躍できる人材を育成することを目指す」
<予選突破の要因>
「チームとして目指すは、一人ひとりがうまくなれるサッカーの追及。『ゴールを目指す」「ボールを奪われない』『ボールを奪う』という原則を忘れずに、個としてチームとしてどこまでレベルの高い相手に通用するかに挑戦しています。北海道予選でも普段のトレーニング同様、緊迫した状況下、レベルの高い相手に自分の力をいかに発揮できるかにこだわり、楽しんで戦うことができたことが予選突破につながっている」
<全国大会へ向けて>
「全国大会というさらに成長できる舞台に立てることに、個人としてチームとして自信を持ちつつも、多くの人々に支えられている環境に心から感謝しています。選手権は初出場ですが、地区大会同様『うまくなる』ために何が必要かを考えながら、1戦1戦全力で戦います。最高の成長舞台は「決勝戦」と捉え、目指したいと思います
中本怜男主将:「北海道代表として、全国大会という大舞台でサッカーができることと周りのサポートに感謝し、北海道全高校の気持ちを持ち正々堂々と「北海道のサッカーが全国でも通用する」ことを証明します。チーム目標は「全国No.1」なのでサッカーだけでなく、サッカー以外の面でも「全国No.1」になれるように頑張ります」」
<注目選手>
・DF葛西恭平(3年)
長身を活かしたヘディングとロングフィード
・FW村松謙(3年)
身体能力に恵まれ、スピードとしなやかな動きでゴールへ向かうアタッカー
・DF矢野祐樹(3年)
切れのあるドリブルとでタイミングの良いオーバーラップからチャンスを作る
<基本フォーメーション>
高橋
石川 富田 村松
青木 渡邉
矢野 李
葛西 高山
浅川
<登録メンバー>※メンバーは変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考
1 GK 浅川夏輝 (3年)
2 DF 海田正輝 (3年)
3 DF 高山裕大 (3年)
4 DF 李哲慶 (3年)
5 MF 中本怜男 (3年)
6 DF 葛西恭平 (3年)
7 MF 竹内稜 (2年)
8 DF 石川悠人 (2年)
9 DF 矢野祐樹 (3年)
10 MF 渡邉和史 (2年)
11 FW 青木瑠唯 (3年)
12 FW 有元宏平 (3年)
13 MF 田中涼 (2年)
14 MF 富田隼輔 (2年)
15 MF 岩本雅樹 (3年)
16 GK 神崎冬夢 (3年)
17 MF 橋詰風毅 (3年)
18 FW 高橋和史 (2年)※国体選抜
19 FW 川井健人 (3年)
20 FW 村松謙 (3年)
21 FW 西野尾基陽 (1年)
22 MF 佐藤隼 (1年)
23 DF 藤田比呂 (1年)
24 MF 澤井嶺 (3年)
25 FW 佐藤誠恭 (3年)
(協力 札幌大谷高校サッカー部)
▼関連リンク
【特設】高校選手権2013
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