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[日本クラブユース選手権(U-18)]競技方法

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第33回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)競技方法は以下の通り。

<グループリーグ>
1.4チーム×6グループ(A~F)でグループリーグを行う。決勝トーナメントには、各グループ1位の6チームと各グループ2位の中から成績上位2チームが進出する。

2.ルールは日本サッカー協会発行「サッカー競技規則2009/2010」による。

3.試合時間は80分(ハーフタイムは10分)。競技時間内に勝敗の決らない場合は引き分けとする。

4.各グループのリーグ戦の順位決定は以下の通り。
・勝点は、勝ち=3、引分け=1、負け=0とし、勝点の多い方を上位とする。
・勝点が同じ場合は得失点差の多い方を上位とする。
・得失点差が同じ場合は得点の多い方を上位とする。
・得点も同じ場合は当該チーム同士の対戦結果にて決定(引分けの場合は抽選)する。


<決勝トーナメント>
1.各グループ1位6チームと各グループ2位6チームの中から成績上位2チームの計8チームが決勝トーナメントに進出。

2.各グループの1位6チームに順位をつける
順位付けの方法は以下のとおりとする。
・勝点の多い方を上位とする。
・勝点が同じ場合は得失点差の多い方を上位とする。
・得失点差が同じ場合は得点の多い方を上位とする。
・得点も同じ場合は抽選とする。

3.各グループの2位6チームに順位をつける
順位付けの方法は1位6チームに順位をつける方法と同様。

4.3位決定戦は行わず、準決勝で敗退した両チームを3位とする。

3.試合時間は90分(ハーフタイムは15分)。競技時間内に勝敗の決らない場合は、5分間の休憩後20分の延長戦を行い、それでも決らない場合はPK戦方式により勝敗を決定する。


<警告・退場について>
1.大会期間中、警告の累積が2枚になった選手は次の1試合に出場できない。退場を命ぜられた選手も同様

2.グループリーグにおける警告処分は、決勝トーナメントへは持ち越さないものとする。ただし、グループリーグにおける出場停止処分が未消化の場合は、決勝トーナメントに持ち越され適用される。

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