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キム・ボギョンは顔面骨骨折、ソウルで手術へ

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[故障者情報]

 セレッソ大阪は28日、27日のACL準々決勝第2戦・全北現代(韓国)戦(全州)において、MFキム・ボギョンが顔面骨骨折の怪我を負い、全治2カ月と診断されたと発表した。キムは前半8分、競り合いの際に相手選手の頭部が顔面を直撃。鼻から大量の出血をし、同13分に途中交代していた。

 今後、キム・ボギョンはソウル市内の病院で手術する予定。日程詳細や再来日などは後日、クラブの公式HPで発表される。キムはC大阪に欠かせない司令塔。今季の残りのリーグ戦は絶望の可能性があり、10位と中位に沈むチームにとっては痛い離脱となる。

[写真]顔面骨折したキム・ボギョン


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