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[ACL]8強チーム紹介(6)浦項スティーラーズ

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浦項スティーラーズ(韓国)
[出場回数]
2大会連続2回目の出場
[出場権獲得大会]
08年韓国FA杯優勝
[過去の最高成績]
グループリーグ敗退(08年)
[今大会の勝ち上がり]
H組1位(3勝3分)
3.11△0-0セントラルコースト(A)
3.18△1-1川崎F(H)
4.8 ○1-0天津泰達(H)
4.21△0-0天津泰達(A)
5.5 ○3-2セントラルコースト(H)
5.19○2-0川崎F(A)
決勝T1回戦
6.24○6-0ニューカッスル(H)

[クラブ創設]
1973年
[主なタイトル]
国内リーグ4回(86、88、92、07年)
国内カップ2回(96、08年)
アジアクラブ選手権2回(97、98年)
[監督]
セルジオ・ファリアス
[主力選手]
FWデニウソン
MFチェ・ヒョジン(韓国代表)
DFキム・ヒョンイル(韓国代表)
[チーム概要]
 07年にKリーグ優勝、08年には韓国FA杯を制し、3年連続のタイトルをACLで狙う浦項スティーラーズは、かつて洪明甫(ホン・ミョンボ)や黄善洪(ファン・ソンホン)がプレーし、アジアクラブ選手権も2度制覇したことのある韓国の古豪だ。
 ACL初出場となった前回大会は、準優勝したアデレード・U(オーストラリア)と同組に入り、グループリーグで敗退したが、今大会は無敗で突破。消化試合となった川崎Fとの最終戦もアウェーで2-0と快勝し、1位通過を果たすと、決勝トーナメント1回戦ではホームの利を生かし、MFチェ・ヒョジンのハットトリックなどでニューカッスル・ジェッツ(オーストラリア)に6-0と大勝した。05年からチームを指揮するのはブラジル人のセルジオ・ファリアス監督。ブラジル流の攻撃サッカーで韓国国内のみならず、アジアでも旋風を巻き起こせるか。
(09/6/29up)

▼関連リンク
準々決勝以降の組み合わせ
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