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流通経済大サッカー部日記「たつのこ日和」

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法政大学戦

関東大学サッカーリーグ戦第4節、法政大学との試合が29日(木)に西が丘にて行われました。結果は2-0の勝利。前節、筑波大学と対戦し0-1で敗れていただけに勝ち点3を得たことはチームにとって非常に大きな収穫となりました。

試合は、前半終了間際に訪れたセットプレーのチャンスを生かし流経大が先制。後半に入るとFW征矢智和が今季2点目となるゴールを挙げ追加点、2-0で試合が終了しました。試合終了後には「今日は勝つことが重要だった」とキャプテンの武藤雄樹選手。勝因については「前半の風下の時間帯に耐えたことが勝因。前半は上手くいかなかったけどみんなで我慢した」とのことでした。この試合の先制点も武藤が決め、4試合終了時点で6得点と、今年は安定した決定力を持っているだけに今後の活躍にも期待がかかります。

そんな中、この試合で小島聖矢選手が負傷。おそらく次節の出場は厳しく、前節からスタメンとして出場し始めたばかりだっただけに本人としてもチームとしても非常に残念な結果になりました。彼がいない穴は大きいようで、中野雄二監督も「千明(2010卒/現ファジアーノ岡山)のことを留年させておけば良かった・・・」と冗談を交えつつも落胆していました。とは言え、中3日で次は早稲田大学との対戦です。次節も勝利を飾ることができるよう選手・スタッフ一同全力を尽くしたいと思いますので宜しくお願い致します。

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