ミスを怖れていた前半
山梨学院は選手権山梨県大会準々決勝で韮崎工業に5-0で勝ちました。
最終的には5点取りましたが前半は1点しか取れていません。吉永監督からは「入り方から。浮き足立たないでやろう」と言われていたんですが、これまで山梨学院のグラウンドだった試合会場が競技場に変わって、応援も増えて、雰囲気の変化に馴染めませんでした。前半はミスを怖れてゴールへ向かう姿勢がなかったと思います。
後半は前から行く気持ちになれた。それが得点につながったのだと思いますが、センタリングに対して入っていく人数が少ないし、できていない部分がある。
帝三(帝京三)との準決勝までに遣り残したことはないと言い切れるように練習に取り組みたいと思います。
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