beacon

阪南大サッカー部「須和部ノート」

このエントリーをはてなブックマークに追加

なでしこからの”喝”

“なでしこJapanのみなさん、世界1おめでとうございます。そしてありがとう!その雄姿に勇気と感動を与えられました。”
ありふれた文頭ですが、素直に感情を表現したらすべての国民がこう書くしかないでしょう。
沢選手がトロフィーを掲げたその瞬間、私は心が震えたのを感じました。モチベーションをハンマーで殴られたような、そんな衝撃。

6月21日ドイツへ旅立つ彼女たちを見送ったのは関係者のみ。7月19日凱旋した女王を一目見ようと駆け付けたファンは400人― メダル、名声、人気、女子サッカーの存在をアピールする場。たった1ヶ月間で多くを勝ち得ることができたのは、彼女たちがその前からずっと努力し続けたからではないでしょうか。
 “自分の進む道は、自分の力で切り開く”私はそう彼女たちの背中から教わりました。

TOP